こだわり

こだわりのアルカリイオン水
料理の世界では「素材のうまみを引き出す水」として知られるアルカリイオン水をパンの仕込み水として使用することで、風味豊かな味わいに加え、独特のしっとり感や繊細なくちどけを生み出しています。

厳選素材
素材のうまみを引き出す仕込み水だからこそ、それぞれの素材にもこだわりました。小麦粉はカナダ産の最高級品、厳選したバターと生クリーム、隠し味のはちみつも小麦粉との相性を吟味しました。

おもたせにも最適
手提げ紙袋を採用し、おもたせにも最適です。手ぬぐいの専門メーカー・かまわぬと共同した食パン専用風呂敷(店頭で直接購入のみ)もあります。
食べ方

まずは生食でなにも付けずに
当店の食パンは、生で何も付けずにお召し上がりください。
そのあとは、きんぴらごぼうでもチーズとでも。
和食とのマリアージュも楽しめる“次世代食パン”です。
美味しく食べる作法

1日目は焼きたてならではの
香りと繊細な食感。

2日目はしっとり落ち着き、
甘みが増します。

3日目はトーストすると
外はカリカリ、中はモチモチ。
保存方法
食パンの断面が乾燥しないように、保存袋の口はしっかり閉じてください。
当店の食パンは、数日間通常のままでおいしくお召し上がりいただけます。
また冷凍すれば長期保存が可能です。
食パンをお好みのサイズにスライスして、一枚ずつアルミホイルで包み、
冷凍庫で冷凍してから、乾燥防止のためパンの保存袋に入れて
冷凍庫に戻して保存ください。アルミホイルがない場合はラップで代用ください。
冷凍した食パンは常温で自然解凍すれば元に戻ります。
トーストする場合は、凍ったままオーブンやグリル、トースターに入れてください。
冷凍保存の場合は約1ヶ月くらい、香りや風味がキープされます。




和食とのマリアージュも楽しめる“次世代食パン”
きんぴらごぼうや柚子胡椒などの和惣菜、奈良漬けなどのお漬物や佃煮、いかの塩辛や明太子、酒盗といった酒の肴にもよく合います。

‟夜の食パン”としても
食パンというと朝食のイメージが強いですが、夜の食事としても楽しんでいただけます。
お酒やチーズともよく合います。
ワインなら、やや酸味がある軽めの赤やロゼ、重めの白。そして、スパークリングワインにも合います。
日本酒なら微発泡もしくはにごり系、スパークリング日本酒がおすすめです。
生抹茶みつ
食パンをちぎって、みつをつけて、食べる。
みつのような濃厚な甘みに、醤油の隠し味。
焼きたての食パンにつけた時に立ち昇る豊かな香り。
絹のようにしっとりと、ほのかに甘い食パンにこそ合う抹茶の渋み。


黒木純氏 / 日本料理 くろぎ 主人
名だたる名店で修業を重ね、経験と技を積み上げ、2010年に東京 湯島「くろぎ」の主人となる。2012年にオンエアされた「アイアンシェフ」では、新たな「和の鉄人」として登場し、「若き鉄人」として注目を集める。2014年には、東京大学構内に和菓子店「廚 菓子 くろぎ」をオープンさせる。2016年よりJALビジネスクラスの機内食を担当。「GINZA SIX」に、京都の老舗茶舗「福寿園」と共通の信念で協同し「くろぎ茶々」オープン。2017年に本家「くろぎ」が芝大門へ移転。2017年上野パルコヤに、大人のための和スイーツ店「廚otonaくろぎ」オープン。2018年「ホテルベラージオ上海」に「くろぎ上海」をオープン。2019年からJR東日本のクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」で和食の提供を開始。2020年11月、甘味割烹「廚 菓子 くろぎ」を湯島にオープン。